最近疲れていませんか? それ、糖質の取りすぎでは?
最近健康に関するキーワードに糖化 という言葉を聞いたことはないですか?
糖化がもたらす健康への影響を簡単に今回は説明していいきます。
食事などから摂った余分な糖質
体内のたんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象。
これが進むと肌のシワやくすみ、シミなどとなって現れます。
それだけでなく、糖化によってつくられるAGE(糖化最終生成物)は
内臓をはじめとする体内組織に作用して、影響を及ぼすことが知られています。
ここで、注意!
すべての糖質が悪いわけではありません。 なので、糖質制限やごはん抜きなんて言うことは
しないでくださいね。
私たちが生きていく上で糖化を全く起こさないことはもちろんできませんが、
できるだけそのリスクを下げていくことはできます。
その他にも、菓子パンやカップめんなど加工食品を抑える事も重要です。
以下、大塚製薬から案内されている上手な糖質の取り方の抜粋です。
詳しくはリンク先を参照下さい。↓
「糖質をとらなくても、からだのエネルギーとして脂肪を使えばよいのでは?」と
思われるかもしれませんが、実は糖質がない状態では脂肪はうまく使えません。
また、この糖質が不足すると、疲労感や集中力が落ちて
ボーっとしたりしてしまうことになります。
一方で、過剰にとるとエネルギーとして消費されなかった糖質は
中性脂肪として蓄積。 「糖質=太る」のイメージがあるのはこのためです。
https://www.otsuka-plus1.com/shop/pages/trivia_carbohydrate.aspx