Blog記事一覧 > ストレッチを行なうタイミングとNGポイント - たろう鍼灸整骨院の記事一覧
こんにちは。たろう院院長の宮野です。
皆さんそろそろお正月の疲れ出ていませんか?
そんな時は、たろう院に体の疲れを取りに来て下さいね!
今年は、私、宮野のトレーナ活動の経験やストレッチ教室等を行ってきた経験を活かし、
ストレッチを取り入れた施術を新年から行っています。
特に肩や首のこりや腰痛予防に効果があるストレッチを重点的に行なっております。
この機会に是非、一度お試し下さい。
今回のブログは、
ストレッチを行なうタイミング、NGポイントについてお話しします。
まず、ストレッチの効果について下記の図をご覧ください
ストレッチで筋肉の柔軟性を高める事により⇒血流改善⇒肩こり、腰痛の緩和
⇒関節への負担軽減 ⇒ケガの予防
先月から、毎週水曜日にセルフストレッチのブログをご紹介していました。
(下記からも過去のストレッチブログを確認できます。チェックしていない方は是非ご覧ください)
ストレッチを行なうタイミング
ストレッチを行なうベストなタイミングは、お風呂中またはお風呂から上がった後すぐだと言われています。
体が温まり、血行が促進されている状態で筋肉を伸ばすことで、いつも以上の効果が期待できます。
逆に最もやってはいけないタイミングが食事後すぐです。
食事後すぐにストレッチをしていまうと胃に入っている食べ物が逆流してしまう恐れがあります。
「食休み」という言葉があるように食事を取った後、1~2時間はゆっくりしましょう。
ストレッチの
ポイント
①反動をつける
ストレッチで最もやってはいけないのが反動をつけて行なってしまうことです。
反動をつけてしまうとケガのリスクを高めてしまいます。
筋肉にしっかりと弱めの刺激を届けられるように、ゆっくりじっくりを意識して行ないましょう。
②痛みを我慢する
ストレッチは疲れにくく、健康な体を作ることがメインです、痛みを我慢してまで行なってはいけません。
刺激したい筋肉が使われているという感覚を持ちながら行ないましょう。
③「やればいい」という考えで行なってしまう
運動前や筋トレ前にただ作業しているかのように適当にストレッチしてませんか?
筋トレと同様にストレッチも刺激したい筋肉を意識して行なわなければなりません。
ただやっても筋肉へ刺激は届きません。自分の体を守る為という気持ちで行ないましょう。
ストレッチについてわからないことがあればご来院時にお気軽にご相談下さい。
ご予約はLINE又はお電話にてお待ちしております。
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